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1.ブナのはっぱクラフト
冬のあいだ、木の枝先をよくかんさつすると、
「冬芽(ふゆめ)」とよばれるかたまりがついているのがわかります。
「冬芽」にははっぱや花が小さくおりたたまれて入っていて、
春になるとそれらがひらいてきます。
ブナの冬芽にはどんなふうにはっぱがしまわれているのか、
工作してたしかめてみましょう。
(上級者編もあります。真ん中のクラフトができたら、
右のクラフトにも挑戦してみてくださいね!)
印刷してあそんでね(PDF)
ブナのはっぱクラフト(ふつうのつくりかた)
↑上の方法がむずかしいときは、うらワザもあります。
ためしてみてくださいね。
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2.歌才(うたさい)ブナ林すごろく
黒松内町にある国の天然記念物「歌才ブナ林」。
豊かな北限のブナ林の中をあるくことができます。
すごろくに挑戦して、どんな場所なのかな?と想像してみてください。
そして、ぜひ春になったら、歌才ブナ林にあそびにきてくださいね!
印刷したあと、2枚をはりあわせてあそんでね(PDF)
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3.四季のブナ林 ぬりえNEW!
ブナの森のいきものたちに色をぬってみましょう!
想像でぬってもいいし、ずかんでしらべながらぬってもいいですよ。
印刷して色をぬってね(PDF)
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4.黒松内ほたてクイズ
黒松内町では生きたほたてはとれませんが、
化石のほたてをとることができます。
ほたての生態や、今と昔のほたてをくらべる、
「ほたてづくし」のクイズにチャレンジしてみてください!
↓クリックしてほたてクイズにちょうせん↓
100点とって「ほたて師匠」をめざせ!
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5.歌才ブナ林バードリスニング
5月も中ごろになると、木々がおいしげり、
鳥の声はしても、鳥の姿は見つけにくくなってしまいます。
そこで鳥のさえずりのききわけにチャレンジして、
耳で鳥をさがしてみましょう!
動画では、歌才ブナ林でさえずりが聞ける、
鳥たちの姿や声を少しだけ紹介しています。
歌才ブナ林バードリスニング5月
おまけ 黒松内町でみられる鳥たち
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6.黒松内野鳥ぬりえ
ブナセンターがお送りするぬりえ第2弾は、
「黒松内で見られる野鳥たち」がテーマです。
このページでどんな色か確かめながら
鳥たちに色をぬってみてください!
印刷して色をぬってね(PDF)
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クマゲラ*全身まっ黒、赤いベレー帽がポイント
アカゲラ*黒、白、赤の3色でぬり分けよう
キビタキ*胸の黄色とオレンジ色がとてもきれい
オオルリ*背中の瑠璃色が鮮やかです
カワセミ*深い青緑色とコバルトブルーが美しい
カワセミ飛翔*「飛ぶ宝石」ともいわれます
アオバト♀*黄緑色のハト。くちばしと目の虹彩は水色
アオバト♂*オスの方は翼の肩の部分が赤紫色
ウグイス*背は茶褐色で、意外と地味。白っぽいまゆ線あり
メジロ*背は明るいオリーブ色。白いアイリングが特徴
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※写真は、2019年秋に開催した公募写真展「黒松内の鳥と動物たち」に提供していただいたものです
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