△ 殻は両方ともややふくらんでいて、表面には太さの不規則な △ 放射肋は △ 生きている貝では、殻の表面に茶色やオレンジ色の輪が見られます。 ☆ 北海道以北の太平洋、北大西洋、北極海に広く分布。 ☆ 水深約30~100mの、砂や石の混じった底に生息。 |
△ 殻はふくらみがあって、オーロラニシキガイより少し縦長です。 △ 殻の表面はやや太い ☆ 北海道以北の北太平洋および日本海に分布。 ☆ 水深約50~150mの、砂や泥の底に生息。 |
△ △ 殻表面の △ 写真の個体は不完全なので確認できませんが、本来の ☆ 北海道東部以北の北太平洋に分布。 ☆ 水深約50~150mの、砂や泥の底に生息。 |
△ 殻は全体的に丸く、少しふくらんでいます。 △ 表面には7~10本の太くて低い △ 放射肋の上には、 △ 生きている時は、成長脈にそって丸く帯状に白色~茶色の色がついていました。 ☆ オホーツク海~ベーリング海に分布。 ☆ 水深約50~150mまでの、砂や泥の底に生息。 |
▲ 絶滅種。 △ 殻は少し厚く、右殻より左殻のほうがふくれています。 △ △ 特に右殻では、束となった放射肋が強い △ 左殻には、放射肋の束が5本前後見られ、成長肋で区切られています。 ☆ 韓国済州島からカムチャツカ、アラスカにかけて生息していた。 ☆ 黒松内では |
△ ホタテガイなどに比べると縦長のおうぎ形で、右殻が多少ふくらんでいます。 △ 左殻にはやや不規則な間隔で太い △ 北方に住む、特に赤い色のアズマニシキガイを「アカザラ」といいます。 ☆ 北海道~九州、朝鮮半島に分布。 ☆ 水深約50mより浅い、岩や石ころの底に生息。 |
▲ 絶滅種。 △ 殻は厚くふくらんでいて、約25本の △ 放射肋には、強い △ ☆ 北海道以北、ベーリング海、北太平洋に生息していた。 |
△ 殻は縦長のおうぎ形。殻の全面に細い △ 三角形で大きく発達している △ 右殻と左殻では表面の形状がまったくちがいます。 △ 右殻は、 △ 特徴的なのは左殻で、ふくれあがった5本の放射肋は成長脈に強く区切られ、コブのようになっています。 △ 血管が浮き出たような様子と、節くれだった形から、この貝を“ババ(おばあさん)の手”と呼ぶ地方もあります。 ☆ 東北、北海道、樺太に分布。太平洋側では福島県、日本海側では福井県が南限となっている。 ☆ 波打ち際~水深約20mの、岩や石に |
△ 殻の形は縁に近く、前後の耳は同じくらいの大きさの三角形。24~26本の △ 海底では、ふくらんだ右殻を下にして砂や泥にうまり、殻を安定させています。一方で左殻は平らで、紫や黒、茶色などが混じった色をしており、周りの砂や泥にまぎれて見えにくくなります。このように、敵から身を守る色を「保護色」といいます。 △ 同じホタテガイでも差はありますが、 △ 内臓のヒモと呼ばれる部分、 △ 黒松内の # ホタテガイについてもっと知りたい?→ほたてクイズに挑戦しよう! ☆ 東北以北~千島列島に分布。 ☆ 水深約10~30mの、小石や砂混じりの底に住む。 |
▲ 絶滅種。 △ ホタテガイに比べ、 △ 左殻は平らで、8本の太い放射肋があり、全面に細かな網目状の模様があります。 △ 右殻は少しふくらんでいて、平たい約8本の放射肋があります。 ☆ 日本各地の、水深約100~200mの砂や泥の地層から見つかっている。 |
▲ 絶滅種。 △ 殻の表面には、断面が箱型の22~30本の △ △ ※ 生息域等は不明。 |
▲ 絶滅種。 △ 殻は大型、右殻の方がふくらんでいます。 △ 右殻の表面は約20本の低くて平らな △ 左殻はほとんど平らか、時にはへこんでいます。上部ではクッキリしている放射肋も、 ☆ 黒松内では、 ☆ 寒流系の貝。 |