平成30年
歌才ブナ林天然記念物指定90周年記念行事

〜子どもと描く 100年目のブナ林と誇りあるまちの姿とは〜
                         
子ども未来・夢キャンパス事業
「えがこう!未来のくろまつない」

平成31年3月17日(日) 映像公開しました
当事業では、歌才ブナ林天然記念物指定90周年という節目に、
黒松内町が”ブナのまち”として町づくりを行ってきた30年間を振り返り、
これからの黒松内について考える機会として、映像制作を行いました。

あらすじ
天然記念物である歌才ブナ林に縁の深い新島先生と館脇先生。
そんな二人の先生方が過去からやってきて、黒松内町の過去・現在・未来を旅します。
黒松内町がどうやって“ブナのまち”になったのかを知り、
“これからどんな町にしていきたいか”をみなさんで考えていきましょう。
ナビゲート役は可愛い人形になった新島先生と館脇先生。
マナヴェール友の会、黒松内保育園の先生方にご協力いただき、
人形劇で映像発表会を進行しました。
 
今から30年前、ブナによるまちづくり…「ブナ北限の里づくり構想」がスタートしました。
その構想には、どんな人達のどんな想いが込められているのでしょうか。
当時の「まちづくり推進委員会」の方々のお話を元に、
紙芝居アニメーションで構想制定の前夜を振り返りました。
 
“ブナのまち”黒松内はどんな所で、どんな人が支えているのでしょう。
特に「ブナ北限の里づくり構想」に関連深い施設を中心にインタビューを行い、
従業員の方々に施設の紹介や今後の展望、
町のみなさんへのメッセージなどを 話していただきました。
 
これからの黒松内町をどんな町にしたいですか?
1月の関連イベントにて、未来の主役である子どもたちに
「未来の黒松内」をテーマに 自由に絵をかいてもらい、
映像作家・齊藤幹男さんに映像にしていただきました。
※制作した映像については、
今後ブナセンター等で自由に閲覧していただけるよう検討しております。
 
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